豚耳さんぽ

やあ (´・ω・`)
ようこそ、豚耳さんぽへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このブログを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このブログを作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

栃木県子ども総合科学館      訪問日2016年4月6日




皆さんこんにちは、前回のブログの更新から日数が経ち、いつの間にか気温も上がり、梅雨に入った地域も現れ始めました。


豚耳の住む北関東地方の大都市でも連日真夏日を記録し、このペースで気温が上がり続けると、年末には日本国民全員がアダモちゃん化してしまうかもしれませんね。


前回のブログで、謎の弾道ミサイルについて触れましたが、この度やっと某国との話し合いが済み、身の安全が保証されたので、改めてブログで紹介したいと思います。






前回ひと駅散歩の途中で見つけた、謎の弾道ミサイルです。
米国の人工衛星でも発見できないという軍事施設に、今回初めて豚が潜入する事に成功いたしました。






施設の入り口には『○○国総合科学館』の文字が見えます。
この日は春休みという事もあり、守衛の姿もなく難なく潜入する事ができました。






敷地の中へ入りますと、大きなレーダーのアンテナらしきものが目に飛び込んできました。
すぐ隣には制御室らしきものがあります、さっそく中に入ってみましょう。






どうやらアンテナらしきものは、太陽エネルギーを利用した新型兵器のようです。
よっぽど恐ろしい兵器だったのでしょう、肝心の操作ボタンが壊されて使用できなくなっておりました。


せっかく会社のイヤな上司を消すチャンスでしたのに・・・とても残念です。





さすが軍事施設だけあって、かなりの広さがあり、端から端まで移動するには三日ぐらい掛かりそうです。

一応施設内には鉄道が敷設されており、かなり先進的な軍事施設といえるでしょう。


短距離移動には、レンタサイクルも用意されていて、至れり尽くせりてす。






軍の最高機密機関なだけあって、かなり厳しい規則です。

もし学校の規則がここまで厳しかったら、ヤンキー生徒の反乱に遭うでしょうが、ここは軍事施設です、反乱分子には厳しい処罰が待っています。





さっそく建物の中に潜入してみたいと思います。







中に入るといきなり警備ロボットが監視して、危うく見つかるところでした。


実はこの時、某国の『くノ一』も潜入していましたが、彼女は運悪くロボットに見つかってしまい、どこかに連れ去られてしまいました。


きっと彼女には、これから恐ろしい拷問が待っているのでしょう。





監視ロボットの目をかいくぐり奥へ進むと、拷問器具を見つけてしまいました。

さっきの『くノ一』の安否が気になってしまいます。






この影、誰のだと思います?


実は私の影なのですが、なぜかスマホのカメラを構えていません。

この時はまだ気付かなかったのですが、この壁は侵入者を感知し、侵入者の影を記録してしまうという恐ろしい壁なのです。


ウチにこの壁があったら、乃木坂46の『生駒ちゃん』の影を保存してみたいです。





この石像は、かなりハイテクな監視ロボットです。

集団で不審者がいると、同時に複数の不審者を監視する能力があるようです。


この時豚耳の3メートル離れた場所で、カップルに扮した東側国のスパイは『やだぁ~、この石像さっきから私達のことジロジロ見てるぅ~。』


カップルの顔をチラ見した豚耳は、石像でカップルの頭を殴りたい衝動に掻き立てられました。





この某国のテクノロジーは、いつの間にか米国が追いつけないほど進歩してしまったようです。

一見すると普通の部屋のようですが、わずか短時間のあいだに・・・





人間を巨大化してしまう(この時は豚ですが…)装置です。


夢の人間型モビルスーツの斜め上を行く人間がモビルスーツです。

人類の歴史上、これほど最強の兵器を私は見たことがありません、一億総活躍社会も現実味を帯びてまいりました。

3分間しか役に立たないウルトラマンがいなくなっても、これからは安心して怪獣に立ち向かえます。


巨大化した豚耳も、もうこれで怖いものなしです。

明日からはゴミ出しや風呂掃除からも解放されます。





ここは戦闘機の製造工場です。

戦闘機と言えば迷彩色や自衛隊グリーンのようなカラーリングが一般的ですが、某国の戦闘機は一見すると普通のセスナ機のようなカラーリングです。


全国のセスナ機が集まるセスナ愛好会の中に紛れてしまったら、もう戦闘機と判別するには不可能です。


ある意味、究極の迷彩カラーといえるでしょう。





こちらは研究所のようです。

某国では国産車の開発が急ピッチで進められています。


日本の最新型の高級車も、このようにカットして細部まで細かく研究しています。





けっこう細かい部分まで研究の対象になっていて、こちらのラジオは世界中の軍事無線が盗聴できる無線機に載せ換えられる予定になっているようです。





日本の最先端技術であるハイブリッド車の技術も暴かれようとしています。

車種が〇リウスではなく〇ンサイトをチョイスするあたり、海外では〇ヨタより〇ンダの最先端技術の方が高く評価されているのでしょう。





電気自動車の開発にも余念がありません。

コンセプトを最新技術のように偽装する〇産のほうが、燃費データを偽装する〇菱よりも電気自動車を開発するには、信用できると判断されたのでしょか。


海外らしい合理的な判断ですね。





残念ながらこれ以上は某国の最高機密に触れてしまうので、報告する事が出来ません。


今回の記事で万が一、豚耳が消されませんでしたら、またブログを更新していきたいと思います。






おまけ

軍の社員食堂!?