豚耳さんぽ

やあ (´・ω・`)
ようこそ、豚耳さんぽへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このブログを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このブログを作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

ろまんちっく村          訪問日2016年5月18日





いやぁ~、パソコンが新しくなって、いろいろと快適ですなぁ。


スペック自体は『VAIO』とほぼ同等のスペックなんだけど、『VAIO』と比べて動作がサクサクです。


これも『intel CORE i3』のおかげなんでしょうね、きっと・・・

価格コムのレビューにも書いてありましたから・・・、そうなんでしょうね。


これだけ快適で価格が『VAIO』の1/3とあっちゃぁ~そこの奥さん、もう国産のパソコンなんて買えませんな。


実際に豚耳のようにパソコンの使用用途がブログの更新と、ようつべエロ動画の再生だけなら、この程度のスペックがあれば充分ですわ。



まぁこのパソコンの詳細については、後日記事にする予定ですので、楽しみにしていてください。




ここからは本題に入ります。


『おい豚耳!タイトル見たけど、1日分のネタで何回引っ張る気なんだよ!』


『安心してください、今回が最終回でございます。・・・ただ次回のネタでは、3回ほど引っ張りますが・・・』



流石に仕事をもってて安月給の身であれば、そうマメに出歩いていたら身体と財布が持ちません。



さらに今後はパソコンの出費があったので、余計にネタを引っ張るつもりですので・・・






さて今回の締めくくりに訪れた場所は、宇都宮市で唯一の道の駅『ろまんちっく村』です。



宇都宮市の市制100周年を記念して、農政事業の一環として1996年『ろまんちっく村

がオープンしましたが、翌年以降減少する来客数に市は頭を悩ませ、とうとう民間の会社に管理を丸投げしちまいました。


2012年に『道の駅 うつのみや  ろまんちっく村』として生まれ変わり、おかげさまで休日ともなれば、1000台以上の駐車場が全て埋まるほどの盛況ぶりとなったわけです。



おかげで豚耳の足も遠退いたわけですが・・・。



こちらの施設は、温泉や宿泊施設、市民農園や公園、ハーブ園や温室ハウスなど、通常の道の駅で見かける以外の施設も盛り沢山なため、とてもここで全部を紹介する事ができません。


私が本気を出したら、このネタだけで残り半年は引っ張る自信があります。


そうなるとブログタイトル『ろまんちっくなブログ村』という、いかにも胡散臭いタイトルに変えなくてはなりません。



さすがにそれは不味いので、ここからは得意のダイジェストでお送りします。







腹を空かせた豚耳たちは、さっそく食べ物屋を物色です。


『おい、いきなり食いモンじゃなくて、施設の案内とかしろよ!』


『大丈夫です!腹が満たされたら、道の駅の魅力を余すところなく、お伝えする予定です。』






奥の建物に向かうと、フードコート『とちのは』が見えてきました。


『とちのは』の元である『とちのき』は、栃木県のシンボルとして県木に指定されています。


ただ宇都宮市民は、『栃の葉』というと、葬儀屋チェーン店を連想してしまいますが・・・。


ちなみに『にっさと』は、ココの地名の『新里』からパクったと思われます。






この日は先月からも書いていますが、とても暑い日でしたので、自然と食べたいものが限られてきます。


『あたし、冷やし中華が食べたい!』


まだ始まってねーよ!


ワガママを言うカミさんをなだめ、そば処『くにもと』に決めます。


ちなみに名前の由来は、1950年代以前は、この辺りは『国本村』という地名だった名残りです。



昭和の大合併で消滅してしまいましたが、今でも小・中学校の名前に、その名を残しています。






店内はちょうど真ん中で仕切られており、フードコートでありながら、『ウチで注文したもの以外は食べちゃいかんでぇ~』感がハンパないです。


消滅した地名と現存する地名の因縁めいたものを感じてしまいます。




となり村出身の豚耳は、蕎麦でも食べながら高みの見物と決め込みます。


先にレジで注文と会計を済ませると、レシートプラスチックの機械のような物を渡され『出来上がりましたら、お呼びいたします』と言われ、空いてる席に座ります。







『これ、なにかしら。』


『テレビのリモコンじゃね?』


『ココ、テレビ無いよ。それよりも番号書いてあるから、ポケベルじゃない?』


『バ~カ。ポケベルはサービスが終了したってテレビで言ってたぜ。』



まったく、昭和の女は考えることが時代遅れですな。








そうこう話をしてると、店員さんが慌てて豚耳のテーブルに来ました。


『お早いですね。もう出来上がりましたかな?』


『天ぷらの材料切らしたため、違う材料を使用してよろしいですか?』



『ふざけんな!会計全部タダにしろぃ!』とも言えないので、『・・・はい』とだけ答えました。



『やべぇ~よ、天ぷら粉切らしたって。』


『違う材料って、片栗粉!?』


あ~だこ~だ言ってると・・・。


『ピーーー・ピーーー・ピーーー』


どうやらポケベルが正解だったようです。






ざる蕎麦3合盛りです。


当然ながら二人で分け合います。まぁ半分以上はカミさんが食べましたが・・・。








こちらが野菜天ぷら1人前『正規品』です。


『水菜と人参のかき揚げ』『アスパラガス』『マイタケ』です。







こちらが『非正規品』です。


足りなくなった材料は何でしょう?








マイタケの天ぷらは『正規品』にもありましたね。






あれ?茄子は『正規品』には無かったぞ。


ということは、足りない食材はアスパラガス









いいえアスパラガスは、かき揚げになっていました。


正解の足りない材料は水菜でした。


この後、すぐ隣にある野菜の直売所で、水菜が置いてありましたが・・・。








ザルが大き過ぎて、見た目はそれほどでもありませんが、これでも3合あります。


多少大食いの人でしたら、丁度良いボリュームかもしれませんね。



腹一杯食事をした後は、食後のデザートですよね。


スイーツ男子の豚耳が、おすすめの道の駅スイーツを探してみたいと思います。






『おぉーっと!出ました!』


宇都宮のソウルミルク、レモン牛乳シリーズではありませんか。


カップ&ソフトアイスの隙のないラインナップです。



しかし、わたくし昔からレモン牛乳の味が苦手でした。


私の周りでも苦手な人が多かったように思えます。唯一、那須塩原市出身だった前のカミさんは、この味にハマっていましたが。



結論、宇都宮市民は他人が思うほど、レモン牛乳餃子を口にしません。



宇都宮の餃子専門店なんて、9割は他県から来た客ですから。(笑)


宇都宮がカクテルの街と言われるのも、女の子がブスしかいなくて、キャバクラが成り立たなくなった結果ですから。(大笑)



・・・すいません。調子に乗りすぎました。



話を強引に戻します。






しばらく探すと、何やら美味しそうな看板を発見!



ソフトクリームのようですが、コーンにラングドシャを使っていて、見た目もオシャレです。

ソフトクリームも巻いてなく、まるで本物の生クリームのようです。



やはりブログで紹介するには、これくらいインパクトのある商品でないといけませんな。



さっそくレジに並びながら、値段を見てみると・・・。






500円もするではありませんか。








というわけで、豚耳の選ぶオススメスイーツinろまんちっく村は・・・






新種のイチゴを使った『スカイベリーミックスソフト』に決定しました。