温泉神社 訪問日2016年6月26日
最近記事が長くなりつつある豚耳です。
今回の記事は、できる限り短くまとめたいと思います。
話を強引に変えますが、ポケモンGO、とうとう日本で配信スタートになりましたね。
豚耳もさっそくコンビニの駐車場で、スマホに夢中な若者を何人か車でゲットしそうになりましたけど・・・。
一応ゲーム開始時に画面に注意喚起の文字が出て、同意しないとゲームがスタート出来ないそうですが、ルールを守ると成立しないゲームなんでしょ?
夏休みというタイミングに合わせて配信するなんて、きっと高齢化社会により一層の拍車が掛かることでしょうね。
まぁ、くれぐれも他人に迷惑は掛けないでくださいね。
豚耳のおすすめスポットとしては東尋坊辺りが良いかと思います。
『なんだよ豚耳、今回はかなり発言が過激だなぁ。』
『だってコンビニの駐車場にバックで止めようとしたら、車に向かって歩いてくるんだぜ。ポケモン禁止か道交法の改正を求める!』
みなさん、歩きスマホや運転しながらスマホは大変危険です。
必ず安全な場所で楽しみましょう。
さて前回、殺生石を訪れた豚耳は、帰りは違うルートで駐車場へ戻ります。
実は殺生石には、豚耳たちがさっき通ってきた正規のルートの他に、知る人ぞ知る裏ルートが隠されていたのです。
と言っても温泉神社の裏参道なのですが・・・。
この裏参道、見える景色は正規ルートとあまり変わりなせんので写真はありません。
そもそもこの時は、ただ車に戻るだけのつもりでしたので、スマホもバッグにしまい込んでいました。
温泉神社です。630年創建と歴史が古く、実はお隣の鹿の湯の発見をきっかけに創建されたと、ホームページを見て今知りました、
温泉神社の公式ホームページはここ☟
http://nasu-yuzen.jp/publics/index/5/&anchor_link=page5#page5こんな事なら写真をもっと撮っておけばよかったと今更ながら後悔。
さらなる衝撃が豚耳たちを襲います。
こちらの大きな石、日本人なら誰もが知っている『君が代』の歌詞に出てくる『さざれ石』です。
小学生の頃、同級生が『さ~ざ~え~い~そ~の』と歌っているのを聞き、『サザエはフグ田だ!』とツッコミをいれたあのさざれ石です。
国歌の一節がこんな辺鄙で地味な神社にあるなんて驚きです。
なぜ温泉神社と安易な名前を名付けてしまったのでしょうか?。
『わたくし疑問に思い調べさせていただきました。一生懸命調べてました。そしたらですねぇ、ググったら簡単に見つかったんですよ。』
『岐阜県揖斐川町春日』のさざれ石公園にあるさざれ石が、正真正銘国歌の元になったさざれ石だそうです。
でも知らない人が殆どだと思いますので、敢えて真相は闇に葬ることにします。
こちらは表参道入口の鳥居です。裏参道の鳥居と比べて立派ですね。
神社の入り口には『こんぱいろの湯』と書かれた建物があり、中にはなんと無料の足湯があるではありませんか。
さっそく200m離れた駐車場にカミさんを行かせ、タオルを持ってこさせます。
カミさんが戻ってくる間に、こんぱいろの湯について、簡単に説明をさせていただきます。
『こんぱいろ』とは那須地方の方言で『かたくりのはな』の事で、春になると辺りに紫色の花を咲かせることからこの名を付けたそうです。
営業時間は9時~18時で年中無休でやっているので、いつ行っても安心して利用できます。
カミさんが戻ってきたので、足湯に浸かりたいと思います。
サービスショットで私の入浴姿をお楽しみください。
こちらの足湯、大きな声では言えませんが、なんと混浴なんですよ。
浴槽は2つあるんですが、互いに気兼ねなく好みの浴槽に入ることが出来ます。
しかも混浴にありがちな、オバやんばかりじゃないんです。20代の女性とも肌が触れ合いながら言葉が交わせるんです。
今回は予定になかった行動ですが、殺生石と合わせて是非オススメしたいスポットですわ。
次回はいよいよ、豚耳のオススメしたいランチです。
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