銚子港で水揚げされた獲れたての海の幸がいっぱい 【ウオッセ21水産物即売センター】 訪問日2016年11月1日
長い長い東京編も終わって、いよいよ【豚耳さんぽ 銚子編】の始まりです。
『おいおい、栃木を紹介するブログじゃなかったのかよ! しかも散歩のブログですらもねーじゃねぇかよ!』
安心してください! いままで当ブログは時系列でお伝えしてきましたが、今後は新鮮なネタはその場で提供し、ネタが入荷できない時は熟成ネタを提供しようかなと考えております。
そのため栃木の新鮮なネタを仕入れたときは、逐一報告したいと思います。
では今回の記事タイトルとは矛盾しておりますが、2ヵ月以上も熟成した新鮮な魚介類のネタをお楽しみください。
転職して初めての連休が取れたため、疲れた体を癒すために小旅行を計画した豚耳は、カミさんと一緒に千葉県の銚子市にやってまいりました。
この日はあいにくの天気で、車で移動中は雨が強くトイレ休憩でコンビニに寄った以外は寄り道もせずに、お昼前には最初の目的地に到着です。
こちらの『ウオッセ21』は水産物即売センター・シーフードレストラン・ポートタワー・公園などがある複合施設で、銚子の観光スポットにもなっています。
実は豚耳、海の見える温泉だけが目的だったので、今回の観光は殆どカミさんが決定しました。
というのも、豚耳がホテルを予約した直後、テレビ番組でウオッセ21が紹介されたのを見て、ミーハーでジャニタレオタのカミさんは、『香取くんが行ったとこに行きたい』と言い出したため、急遽温泉旅行が観光旅行に変更になってしまいました。
こちらが即売センターです。この日の天気は雨で、しかも平日の午前中という事もあり、豚耳が到着した時はまだ混雑はしてませんでしたが、お昼に近づくにつれ、段々と人の数も増えてきました。
いやあテレビの影響力って大きいですね。 みなさんテレビで紹介された商品を探してましたよ。
ここで豚耳が『やあ、香取じゃないか!』と叫んだら、チョットしたパニックになりそうですね。
建物内はいくつかの店舗が所狭しと並んでいて、その日の朝に水揚げされた魚介類などが安く販売されています。
それにしてもホントに安いですね。 水揚げされたばかりのヒラメや紋甲イカが一皿500円ですよ。
一匹じゃなくて、ひ・と・さ・ら・500・え・ん。
いやあ今晩泊まりじゃなければ、豚耳も買って帰りましたよ。 ホント残念・・・。
何度も言いますけど、豚耳は頭の付いた魚が苦手ですけど、こういった場所に来ると何故かテンションが上がりますね。
こちらの店舗は、練り物の専門店のようです。
美味しそうなさつま揚げやはんぺんやカマボコが並んでいて、試食もOKです。
おでんの具にもってこいですね。
こちらのお店は、お魚の加工品を販売しています。
みりん干しや銚子煮など試食も置いてあり、どれもゴハンが欲しくなる程の絶品な味でした。
そうです、『おじゃマップ』で香取慎吾氏とザキヤマ氏とその他大勢で、炊飯器を片手に秋刀魚を食い漁るという企画でしたね。
けっこうこの放送を見た観光客がいたらしく、昼食を食べてから、もう一度お店を覗くと、『さんまの銚子煮』は売り切れていました。
豚耳も先に買い占めて、駐車場で売り歩けば、1パック1,000円で売れたのではないでしょうか。
そうすれば今回の旅行、もっとリッチに過ごせましたのに・・・。
お土産屋さんもありました。
千葉県名産の落花生はもちろんのこと、房総名産のびわを使ったゼリーやプリンなんかも置いてあります。
どうせなら銚子らしいお土産も置いてあるといいのですが・・・。
そろそろレストランの開店時間です。
ウオッセ21(水産物即売センター)
年中無休/午前8:30~午後5:00(通年)
銚子市川口町2-6529-34
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