豚耳さんぽ

やあ (´・ω・`)
ようこそ、豚耳さんぽへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このブログを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このブログを作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

テレビで紹介されたホテルに行ってきたよ 【ホテルニュー塩原】その1  訪問日2017年2月8日


今回から趣向を変えまして、ブログの更新頻度を上げるため、今までひとつの記事だった内容を細かく分けて、さらに読みやすくしてみました。


ただでさえ更新が遅い豚耳、一つの記事に力を入れすぎてしまい、記事の内容が前半と後半とでは違ってしまうというジレンマに陥ってしまいました。


そんなわけで今回からは、記事を作成するのに短く区切って、途中で飽きることなく最後まで読んでもらえるようなブログにしていきたいと思います。










『湯っ歩の里』で足湯を満喫した豚耳たちは、今夜の宿に到着しました。


こちらの宿、『マツコの知らない世界』で紹介されたホテルなんです。


『あれ?、前回は【おじゃマップ】を見て、銚子に行ってきたばかりじゃないのかよ!』


そうなんですよ。豚耳夫婦はテレビ番組を見ていて、良さそうなところが紹介されると、無性に行ってみたくなるんです。


まさにテレビ局にしてみれば最高の視聴者です。


ちなみにまだ病み上がりなので、だいぶ先の事になりそうですが、『出川哲郎の充電させてもらえませんか?』で紹介された、あのホテルも宿泊候補に入っています。


まあ、入院費で貯金が吹っ飛んだのでしばらく旅行は無理ですが。










今回宿泊するのは、テレビCMでも有名だった『ホテルニュー塩原』です。


平成生まれの人達は馴染みがないでしょうが、昭和の関東人は東京12チャンネルのゴールデンタイムでCMが流れていたのでご存知の方も多いでしょう。


最近ですと、女子高生との不適切な行為で有名になった『宇都ノ宮  晃』が専属歌手だったホテルとしても有名になりましたね。










チェックインをするためフロントに向かうとフロントマンが満面の笑みで出迎えてくれました。


ちなみに、このようにカメラを向けても満面の笑みを崩しません。


ホテルマンの鏡ですね。


ちなみに仏頂面の豚耳が、このレベルの笑みを浮かべるには、宝くじで7億円が当たったか、生駒ちゃんが鼻をかんだティッシュを拾った時だけです。










フロントマンたちの作られた満面の笑みの理由が分かりました。


実は豚耳、ネットで予約した際、館内の移動を考慮して効率的な部屋を予約したのですが、案内されたのは本館ではない、離れた棟の部屋でした。


いわゆる部屋のランクアップというやつですが、何事も計画通りに事が進まないと気が済まない豚耳。


ホテルマンの笑顔とは裏腹に、豚耳の顔は仏頂面です。










こちらのホテルでは数種類ものデザインの浴衣が用意されていて、宿泊客がお好みで浴衣を選べるというシステムを採用しております。


男性用は3種類ぐらいしか用意されてないのですが、女性用はかなりの種類が用意されていて、カミさんもどれにしようかと迷っています。


アラフィフのキャピキャピ姿は、見ていて少し見苦しいです。


結局、貧乏性のカミさんは、どうせタダだからと言って、ピンクと黄色の浴衣を2枚借りていましたね。


そんな浴衣、ホテル内でなければ、とても一緒に歩けないですけどね。










さて浴衣も選んだので、いよいよ部屋に向かいます。


実はこのホテル宿泊棟が3棟ありまして、豚耳たちが宿泊する部屋には、渡り廊下を通らないと行けないんです。


『たいしたことない部屋だったら、文句を言ってやる。』


そうブツブツ言いながら、長い距離を歩いて部屋に向かう豚耳なのでした。