豚耳さんぽ

やあ (´・ω・`)
ようこそ、豚耳さんぽへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このブログを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このブログを作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

華厳の滝            訪問日2015年10月25日   



次に向かったのは、日本三名瀑で有名な華厳の滝で、中禅寺湖から大谷川(だいやがわ)に注ぐ、落差が97メートルもある滝です。
観瀑台へは有料のエレベーターで向かいます。(大人550円)





駅の改札のように昇降券に鋏を入れてもらい、エレベーターに向かいます。





この日は混んでいたので、既に100人以上が並んでいましたが、5分程度で乗り込めました。





エレベーターボーイ?の制服まで、まるで電車の運転士のようです。
このエレベーターでおよそ100メートルほど降りてゆきます。
私は平気でしたが、他の乗客の皆さんは耳がキーンと鳴ったそうです






エレベーターを降りると、長いトンネルの通路を進み、階段を降ります。
通路の途中からも、水が落ちる轟音が響き、テンションが上がります。




長い通路を抜けると、轟音とともに迫力ある滝の姿があります。
滝から余りにも近いため、水しぶきが顔にかかります。
余りの迫力に、このあと写真を撮ることも忘れて見入ってしまいました。



ちなみに反対側には、涅槃の滝もあって、迫力では華厳の滝に負けますが、行った際には忘れずにご覧になってください。



このあと東照宮に向かうべく、いろは坂を下るも渋滞で45分かかり、そのあとも東照宮まで1時間以上も要した挙げ句、駐車場も満車という事態に遭遇したため、諦めて帰路につきました。