南宇都宮~江曽島 訪問日2015年11月22日
前回の続きです。
南宇都宮駅に着いた私達は、まだ帰宅には時間が早い事と昼食を摂るため、江曽島駅まで足を延ばします。
東武宇都宮線の踏切の先には、平行してJR日光線の線路が通っています。
突き当たりには富士重工の北門があり、塀の壁面はキャンバスとして、市民の方々に富士重工が開放し、2年に1回絵は書き換えられています。
絵は小学生からプロレベルまで様々で、通りを歩いていて飽きないです。
芸術には紅葉が一番似合いますね。
アトリエ通りの壁画が切れると、富士重工引き込み線跡です。
以前こちらでは鉄道車両を製造してましたが、平成14年に鉄道車両製造から撤退したため、現在ではわずかな線路がその名残を残しています。
引き込み線跡を過ぎると、宮原運動公園です。
写真は野球場で、この日は恰幅の良いオジサンたちが試合をしてました。
不思議なビルを発見!
何故か壁には扉が付けられています。1階と2階の壁には扉を埋めた形跡がありますが、上の階はそのままです。
巨大迷路の先がこんなだったらと思うと、オラわくわくすんぞ!
昭和の風情が残る食堂を見つけました。詳細は次回。
江曽島駅に到着。
お腹も膨れたので、東武宇都宮駅まで電車で帰ります。
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