れすとらん 四六時中 訪問日2015年11月29日
西川田駅までの散歩終了後、電車で江曽島駅まで戻り、車に乗り換えたあと腹が減ったので、アピタ内にある『れすとらん 四六時中』で食事を摂ることにしました。
ガラスケース内には、たくさんの食品サンプルがならんでおり、コレクターにとっては正に垂涎の的です。
この店の人気メニューの指名順位です。やっぱり人気者には、華・品格・愛嬌の三拍子が揃っているものです。
どこの業界でもNo.1ともなれば、他のメニューとは扱いが違います。
大型のポスターも用意されており、お店での待遇すら違います。飲食業界も人気者が幅を利かせる時代です。
牡蠣姉さんの誘惑メニューです。牡蠣姉さんの魅力が伝わってくるページです。
子供には見せられない写真ですね。
お店のアイドル的存在のカレーライスです。仲良しのカツカレーと一緒にパチリ。
オムライスは若いお客さまに人気がありそうです。やはりベテランの安心感と熟年の味が若者には忘れられない味になるのでしょう。
最近人気のハーフ&ハーフです。昔はそれが原因でイジメにも遭いましたが、そんな苦労も報われて今や無くてはならない存在となりました。笑顔のしたには暗い過去が隠されているのです。
イタリアンと言えばパスタですね。専門店もあるほど人気や実力も兼ね揃えているのですが、あえて専門店以外でも自分の実力を試そうとする、見た目とは違って頑張り屋さんです。
この安定した人気は他のメニュー達にも一目置かれている存在です。
お客さまがメニューを選ぶのに迷ったとき、これを選んでおけば間違いないという、若者から年配者まで人気があるメニューです。
赤マル急上昇中の新人メニューです。残念ながら冬の間しか店には居ませんが、人気No.1目指して頑張って欲しいものです。
レストランには異色のメニューですが、あまり着飾らず地味なところが良いと、常連さんからはなかなかの評判だそうです。
こちらは老舗の店では人気があるメニューです。落ち着いた雰囲気があり、静かに食べたいときに選びたいメニューです。
こちらは中国出身のメニューです。異国の地で頑張るメニューです。人気はイマイチですが、固定ファンがいて、隠れた実力者です。
こちらも中国出身ですが、日本での生活が長く、たまに日本人と間違われることもあるそうです。
なかには日本国籍を取得しているのもいるそうです。
こちらはヘルプNo.1のあんみつ姫が一緒に写ってるメニューです。
甘味屋さんでは、自他共に認める実力の持ち主ですが…。
お店側としては、少し扱いづらいメニューではないでしょうか。
こちらもヘルプメニューですが、あんみつ姉さんと違って周りの人気メニューをしっかりと支えて、縁の下の力持ち的な存在に徹してます。
こちらもヘルプメニューです。上のヘルプメニューと一緒に頼まれる事が多く、このコンビが揃うと。時には人気メニューの指名を食うほどの実力を発揮するので、姉さんメニュー達の嫉妬を買います。
しかしお店側も、けっこうな売り上げを稼いでくれるので、文句を言えないのが現実です。
お酒が飲めない人達に人気です。しかし、これだけを頼んで2,3時間も粘る人がいるので、お店への貢献度は低いです。最近ではメインメニューと同時指名すると、お得になるサービスメニューとしての扱いが多いようです。
若者向けメニューです。御年配の方はご遠慮ください。
あれ?ワオンって…、この店はイオン系列でしょうか。
こちらも若い人向けのメニューです。お金がない若者には、リーズナブルな料金設定で安心して楽しめます。
最近巷ではポッチャリさんが人気とか、この店でも人気にあやかってポッチャリメニューを用意してますが、ポッチャリの常軌を逸している気がするのは、単なる気のせいでしょうか。
料金もポッチャリ価格です。(笑)
こちらも流行りのスイーツ系です。まるで恋人同士のような甘い気分にさせてくれます。
ただ少しワガママなのと、お金が掛かるので、夢中になりすぎないように注意です。
現に私も、甘い誘惑に負けそうになりました。
こちらのお店では、一部のメニューのみ、店外に連れ出す事がOKです。
やはり人目につくのと世間体を気にしてか、あまりオーダーする人はないようです。
カミさんは、○○が太いイケ麺の『牡蠣三昧花籠膳ミニざるうどん』を指名。
私も牡蠣姉さんの誘惑に負けてしまい『牡蠣三昧花籠膳ざるそば』を指名しました。
流石は人気No.2の実力、恐るべしです。
まずは蕎麦をひとすすり、ちゃんとコシがあり喉ごしも良く、和の淑やかさを持っています。私はうどんよりも好みです。
牡蠣フライをいただきます。牡蠣はフライにすると、身が小さくなるのですが、プリプリと身が厚くふくよかで女性らしい味わいです。タルタルソースの酸味が良いアクセントになり、油っこくなく爽やかな後味を残します。
生牡蠣かと思ったら少しボイルしてありますが、牡蠣の旨味を存分に残し、甘くて柔らかな感触は、まるで女性の唇のようです。
時が経つのも忘れるほど、この感触を楽しんでいたいです。
ほうれん草のお浸しです。その存在はまさに名脇役といったところでしょう。
口の中を一旦リセットしてくれます。
最後にデザートのコーヒーゼリーの登場です。
コーヒーのほろ苦さと、ミルクの甘さがマッチして、食後のコーラスを奏でています。
メインの余韻を残しつつも、しっかりと最後のエンディングを務めてくれてます。
チョッピリ贅沢な時間を過ごしましたが、たまにはプチ贅沢を味わいに、こんな店を選んでみてはどうでしょうか。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。