豚耳さんぽ

やあ (´・ω・`)
ようこそ、豚耳さんぽへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このブログを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このブログを作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

原宿と言えばやっぱクレープでしょ! 【ANGEL CREPES & 原宿キディーランド】  訪問日2016年8月24日



やっと豚耳さんぽ東京編も2日目に入り、なんとか年内には皆様にお伝えする目処が立ちました。


これもひとえに寝る間を惜しんでブログを書いている私一人の努力の賜物です。


『おいおい、いつ更新がされるか分からない、お前のブログを待つ読者の身にもなってみろよ!』



そう言えば私は全く気にしないのですが、ブログを休んでいた2ヵ月間の間に、な・・・なんと読者が二人も減ってしまいました。


まぁ私は読者の数などは全然気になりませんが、人によっては落ち込む人がいるかもしれませんね。


私は全然気にしておりませんが・・・。





そんなわけで2日目のスタートはホテルからほど近い地下鉄神保町駅からです。










東京メトロ半蔵門線に乗り向かった先は原宿です。


『おい豚耳!読者が田舎モンだと思って、ごじゃっぺばかり言ってんじゃねーぞ!原宿駅は地下鉄じゃなくて、JR山手線の駅だろーが!』



すいません豚耳の説明不足でした。


前日からの疲労も溜まり、朝から活動を始めたため写真の撮影枚数が少なく、説明が足りなかったようです。



地下鉄で表参道に降り立った豚耳は、お目当てのショップを探すも、まだ開店時間前だったこともありお店は閉まったままでした。



時間を潰そうにも当然ながら開いている飲食店もありません。



そういえば昨夜ハンバーガーを食べて以来、朝食も食べていません。


度重なる豚耳の失態に、カミさんの口数も少なくなります。




ココは何としてでもカミさんの機嫌を直して汚名返上と行きたいとこです。


実は豚耳20年程前、仕事の関係で一時期毎週のように、原宿に通っていたのです。




つまり、原宿はかなり詳しいです。



『たしかこの辺に、吉野家があったはず・・・。』












今回は写真が少ないため、急きょ貼り方を覚えたgoogle mapを多用したいと思います。


いやぁ~、これ便利ですねぇ~。


『豚耳さんぽ』のようなブログをやっていますと、みなさんに紹介したい場所がありましても、細かい道案内が出来ないという悩みがありました。



店員が『これ欲しい人、手を挙げて!』と言いながら、食品や日用品を無料で配る太っ腹な商売で、老人たちに絶大な人気がある店の路地を曲がって3軒目と説明しても、三日後にはあれほど繁盛してた店が閉店してしまい、目印に使えないという事も多々ありました。



でもこれからは道案内で頭を悩ますこともなく、豚耳も閉店する前にタダで商品ゲット出来そうです。





お腹も膨れたので、目当ての店の営業時間まで、竹下通りを徘徊します。











甘い言葉と甘い誘惑に弱い豚耳は、食後の甘いデザートが欲しくなるところです。


『原宿と言えば、やっぱクレープじゃね?』


そうです、ここ原宿はクレープの聖地と呼ばれるほど、クレープの激戦区なのです。



『おい、まさかこのあとも写真無しで、地図だけでくだらねぇ話を延々と続ける気じゃねぇだろうな?』










いや、ありますよ。


ただ写真なしの方が、話を捏造しやすいかな?と思って・・・。



見てください。この閑古鳥の鳴きよう



他の店では行列が出来始めているのに、この店には店員さんがひとりしか姿が見えません。



豚耳の経験上、行列が出来ているミーハーな店よりも、こういう穴場的な店の方が、本物のクレープを味わうことが出来るものなのです。


しかも見てください! この種類の多さ。


これを一人で作り上げるのですから、かなり熟練した職人さんなのでしょう。










『いらったいまてぇ~、お決まりでふかぁ~?』



『いちごのヤツとチョコのヤツください』



『はぁ~い』




.


この店はちゃんと熟練の技が、若い世代に受け継がれているようです。










豚耳のオーダーした『バナナチョコショコラスペシャル』です。


見てください。絶妙なバランスで配置されたバナナとクレープ生地から飛び出るほどの迫力あるチョコアイス。


そしてそれらを支える生クリームと包み込むようなチョコソースのコラボレーション。


スペシャルの名に恥じない、匠の技が光ります。



クレープ生地も少し厚めで、モッチリとした歯ごたえと、濃厚な甘さを醸し出しています。










カミさんのオーダーした『ストロベリーダブルスペシャル』です。


生地が張り裂けそうなほどのボリュームを見てください。


豚耳たちの手に持っているクレープを見て、違いの分かるクレープハンターたちが集まってきました。


ホンモノを知る人間は、ホンモノに集まるものなんですね。










さあ、本日最初の目的地である『キディ・ランド』に到着しました。


40代以上の方なら『グリコのビスケットと同じ名前じゃねーかよ』と思われる方もいるかと思いますが、あちらは『キティ・ランド』ですので・・・。


店頭のガラスに貼られたシールからも分かる通り、こちらのショップではふなっしーのキャラクターグッズが販売されています。


昨夜の武道館でグッズを買えなかったので、急きょこちらへ訪れたのです。



店内はふなっしーをはじめ、ハローキティやスヌーピーやミッフィー等の有名キャラクターグッズも販売している、まさに節操の欠片のないグッズの総合商社です。











見ての通り、ふなっしーグッズがたくさん陳列されています。


これ以上は写真を撮る余裕がありませんので、買い物に専念します。