豚耳さんぽ

やあ (´・ω・`)
ようこそ、豚耳さんぽへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このブログを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このブログを作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

ホテルの中も魅力がいっぱい 【ホテルニュー塩原】その4 訪問日2017年2月8日




最近いろんなことで、テレビに取り上げられる機会が多かった、ホテルニュー塩原ですが、以前も書きましたが、豚耳自身も『マツコの知らない世界』で紹介されてたのを見て、今回予約をしたわけですが、番組をご覧になってない方たちのために、豚耳が【ホテルニュー塩原】の魅力を、今回も余すことなくお伝えしたいと思います。




ちなみにこのブログを見ているホテル関係者の方がおりましたら、この次は露天風呂付の部屋に泊まりたいと、カミさんが申しておりますので・・・。










このホテルの最大の目玉は、何と言っても毎日行われるショーです。


そのショーの中でも、土曜日以外の毎日出演している、『宇都ノ宮晃歌謡ショー』です。


実は豚耳、この歌謡ショーを楽しみにしていて、宿泊を決めた理由の70%ぐらいは、歌謡ショー目的だったのですが、夜勤明けで寝ずに来てしまったため、晩メシの後モーレツな睡魔に襲われ、この時は見逃してしまいました。


いやあ~、残念です! まさかのちにあの大事件が起きてしまうなんて・・・。










温泉と言えば必ず置いてあるのがマッサージチェアーですよね。


残念ながら豚耳、このような有料のマッサージチェアは利用したことがありません。


わずか15分程度で200~300円も取られるんですもん、豚耳ならマッサージチェアーはウチにあるのを使って、そのお金で瓶入りのコーヒー牛乳を飲みます。


いやあ~、プチ自慢なんですけど、家には30万以上もしたハイスペックなマッサージチェアーが置いてあるんです。


さすがはハイスペック・マッサージチェアーは、その辺の安物とは違います。










温泉に入った後は、ゆったり寛げるように、リラックススペースも完備されております。


こちらのホテルでは宿泊のみならず、温泉だけの利用もOKなんです。


日帰り入浴客にも、無料で利用できるリラックススペースが用意されているなんて、嬉しいじゃありませんか。










しかも3,000冊ものコミックがリラックスしながら読み放題なんです。


好きなだけ温泉に入って、好きなだけマンガ読んで、平日なら大人700円で満喫できるんです。


よく豚耳、スーパー銭湯に行くのですが、スーパー銭湯とほぼ同じ値段でこのクオリティー、もしも家の近くにホテルニュー塩原があったら、休みの度に利用するのに残念です。










もちろんゲームコーナーも完備です。










お父さんが時間が経つのも忘れ、お金を巻き上げられそうなゲームが置いてありますね。


ちなみにこちらの台、玉がたくさん出ても換金は出来ませんのでご注意ください。










ここで初めて気が付いたのですが、この日は結構な数の宿泊客がいるはずなのに、ゲームコーナーには、人っ子一人いません。


せっかくこれだけの規模のゲームコーナーなのに、人がいないのはもったいないような気がします。


これだけのゲーム機を稼働させるだけでも、かなりの電気料金が発生することでしょう。











カラオケルームも完備です。


しかし利用してる人の姿はなく、画面だけが暗い部屋の中で画面だけが明るく光っております。


こんな部屋がたしか4つくらいあったと思いますが、いずれも利用者はいませんでした。


これがキャパ500人超えのホテルの現実なのでしょうか。


次回は人がいない謎に迫りたいとおもいます。