豚耳さんぽ

やあ (´・ω・`)
ようこそ、豚耳さんぽへ。
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、このブログを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、このブログを作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。

小さくても見どころ満載! 【犬吠埼マリンパーク】 訪問日2016年11月2日

銚子観光2日目は、ここ『犬吠埼マリンパーク』からスタートです。


いわゆる水族館なのですが、そのピンクの外観から遠目に、はじめは秘宝館の類なのかと思ってしまいました。


こういった鄙びた観光地には、妖しい佇まいの博物館がありますからね~。








実はこの水族館、昨日宿泊したホテルのすぐ隣にありまして、豚耳たちの宿泊した部屋からも、イルカやペンギンたちの姿を見ることが出来、しかもホテル宿泊者には割引券も配られるのです。


プールや建物の規模からして、いかにもショボそうな水族館です。


きっと展示している魚もアジやサンマ等と、地元で水揚げされた魚が殆どなのでしょう。


ブログのネタとしてはサイコーの水族館です。








いきなり駐車場では、卵から孵化したばかりの恐竜が出迎えてくれていて、期待した以上の怪しさ200%で、豚耳の胸も既にGカップです。








こちらの水族館の目玉は、イルカのショーらしいです。


きっとオスとメスのイルカが、妖しいショーを披露してくれるに違いありません。


豚耳の胸もHカップへとさらに膨らみます。








入口では、な、なんと、ペンギンの股間からムスコが顔を出しているではありませんか。


どうやらこのペンギンはオスのようですね。


もうね、期待で胸が張り裂けそうです。








建物の中に入ると、いきなりゲームコーナーです。


コ汚いパンダの乗り物があって、魚に関する乗り物がありません。









水族館入口です。


これより先、どんな魚が待ち受けているのかと思うと、緊張で指先がプルプル震えます。


豚耳的には生きている魚を展示してるよりも、頭を切り落とした魚を展示していた方がありがたいのですが・・・。


サンマの開きやマグロの刺身、或いは世界中の魚の缶詰などを展示している水族館があれば、是非とも行ってみたいのですがね。








いきなり豚耳の想像の遥か斜め上を行く、『クジラのチ◯コ』が展示してありました。


これだけデカいと、トイレで用を足す時、完全にチ◯コを覗かれてしまいます。


しかも剥製になる前は、この大きさが3倍もあったというのですから、更に驚きです。


豚耳の想像するには、興奮時にはさらに10倍ぐらいの大きさになっていたのではないでしょうか。
(今回は諸事情により、画像にはモザイクを掛けさせていただきます。)








期待した皆さん、残念ですがコレはクジラの✖✖✖ではありません。


これはバイオリンの弓で使われていることで有名な『クジラのひげ』です。


実は豚耳、自慢ですが少しだけバイオリンが轢けるんです。


その豚耳、知識を自慢するわけではありますが、確かバイオリンの弓は馬の尻尾が使われていたはずです。


そう思い今回、ゴーグルで調べましたところ、謎が解けました。


知りたい方は、ヤホーで調べてみてください。









ビミョーな下ネタの後に、紹介してはいいものかと、いささか迷いましたが、こちらはカメです。








同じカメでもこちらはネズミー海のアトラクションでも有名な、タートルトークのクラッシュではありませんか。


さっそく話しかけてみましょう。


『やあクラッシュ、ごきげんだぜ~』


『・・・』


クラッシュは自分よりテンションが高い人間は、どうやら嫌いのようです。








まるでジュラシックパークの世界に迷い込んだ気分です。


TDLとUSJの良いトコ取りしたような水族館ですね、これがわずか1,300円で入場できるのですから、かなりお得と言えるんじゃないでしょうか。








犬吠埼マリンパークの目玉とも言えるイルカショーの時間です。


このイルカショー、何が凄いのかと申しますと、プールが小さいうえに観客席もかなり狭いんです。


どのくらい狭いのかと申しますと、イルカのジャンプした水しぶきが、観客席を超えて隣の犬吠埼ホテルの窓に飛び散るくらい狭いんです。








この日は豚耳たちの他に二組ほどの観客でしたが、立ち見が出来るほどの大盛況で、ショーを披露するイルカたちの芸にも熱がこもります。


この大きなイルカの姿を見てください。


こんな大きなイルカがこんな狭いプールに三頭もいるのですから、その迫力には圧倒されます。


勢い余ったイルカが、柵を飛び越えて観客席に飛び込むという話も、あながちデマではないような気がします。


あっ、ちなみに豚耳、頭付きのイルカは全然平気です。








ショーを堪能した後は、この水族館のもう一つの目玉である、パノラマ展望台に向かいます。


目の前には白い灯台と海、周辺には廃墟と化したホテルが立ち並んでいて、きっとロマンチックな景色が広がっているのでしょう。


豚耳の垂れ下がった胸が、期待で張り裂けそうです。








さすが犬吠埼マリンパーク、最後まで期待を裏切りません。







ちょっと休憩したら、次の目的地に向かいます。


えっ!? 水族館なのに魚の写真はないのかって?


一応あるにはあるんですが・・・








カミさん、それ一番やばい魚や・・・。