ホテルの中も魅力がいっぱい 【ホテルニュー塩原】その4 訪問日2017年2月8日
最近いろんなことで、テレビに取り上げられる機会が多かった、ホテルニュー塩原ですが、以前も書きましたが、豚耳自身も『マツコの知らない世界』で紹介されてたのを見て、今回予約をしたわけですが、番組をご覧になってない方たちのために、豚耳が【ホテルニュー塩原】の魅力を、今回も余すことなくお伝えしたいと思います。
ちなみにこのブログを見ているホテル関係者の方がおりましたら、この次は露天風呂付の部屋に泊まりたいと、カミさんが申しておりますので・・・。
このホテルの最大の目玉は、何と言っても毎日行われるショーです。
そのショーの中でも、土曜日以外の毎日出演している、『宇都ノ宮晃歌謡ショー』です。
実は豚耳、この歌謡ショーを楽しみにしていて、宿泊を決めた理由の70%ぐらいは、歌謡ショー目的だったのですが、夜勤明けで寝ずに来てしまったため、晩メシの後モーレツな睡魔に襲われ、この時は見逃してしまいました。
いやあ~、残念です! まさかのちにあの大事件が起きてしまうなんて・・・。
温泉と言えば必ず置いてあるのがマッサージチェアーですよね。
残念ながら豚耳、このような有料のマッサージチェアは利用したことがありません。
わずか15分程度で200~300円も取られるんですもん、豚耳ならマッサージチェアーはウチにあるのを使って、そのお金で瓶入りのコーヒー牛乳を飲みます。
いやあ~、プチ自慢なんですけど、家には30万以上もしたハイスペックなマッサージチェアーが置いてあるんです。
さすがはハイスペック・マッサージチェアーは、その辺の安物とは違います。
温泉に入った後は、ゆったり寛げるように、リラックススペースも完備されております。
こちらのホテルでは宿泊のみならず、温泉だけの利用もOKなんです。
日帰り入浴客にも、無料で利用できるリラックススペースが用意されているなんて、嬉しいじゃありませんか。
しかも3,000冊ものコミックがリラックスしながら読み放題なんです。
好きなだけ温泉に入って、好きなだけマンガ読んで、平日なら大人700円で満喫できるんです。
よく豚耳、スーパー銭湯に行くのですが、スーパー銭湯とほぼ同じ値段でこのクオリティー、もしも家の近くにホテルニュー塩原があったら、休みの度に利用するのに残念です。
もちろんゲームコーナーも完備です。
お父さんが時間が経つのも忘れ、お金を巻き上げられそうなゲームが置いてありますね。
ちなみにこちらの台、玉がたくさん出ても換金は出来ませんのでご注意ください。
ここで初めて気が付いたのですが、この日は結構な数の宿泊客がいるはずなのに、ゲームコーナーには、人っ子一人いません。
せっかくこれだけの規模のゲームコーナーなのに、人がいないのはもったいないような気がします。
これだけのゲーム機を稼働させるだけでも、かなりの電気料金が発生することでしょう。
カラオケルームも完備です。
しかし利用してる人の姿はなく、画面だけが暗い部屋の中で画面だけが明るく光っております。
こんな部屋がたしか4つくらいあったと思いますが、いずれも利用者はいませんでした。
これがキャパ500人超えのホテルの現実なのでしょうか。
次回は人がいない謎に迫りたいとおもいます。
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