桜美公園 訪問日2015年10月18日
本日の散歩は、桜通りを南下してみたいと思います。
桜通りとは、松原3丁目交差点と、滝谷町交差点を結ぶ道路で、名前の由来となった桜並木は、現在では消滅してしまい、銀杏並木に姿を変えてしまいしまいました。
桜通りをしばらく歩いていくと、『足利銀行 本店』が見えてきます。
地元の人からは『あしぎん』の名称で親しまれています。
その『あしぎん』の建物の隣に、何やら不思議なオブジェが見えます。
隣のマンションと比べても解るとおり、かなりの大きさがあります。
両側の羽のような物は可動式で、普段はほとんど静止していて、一見可動式だと気づきませんが、風の強い日なんかは回転して迫力があります。
この奥に公園があります。
私が子供の頃は、貝殻公園と呼んでいましたが、正式名称は桜美公園だそうです。
貝殻の滑り台は、けっこうな高さのハシゴを登っていくのですが、子供の頃は恐怖心が無かった気がします。
このたぐいの公園としては珍しく、駐車場があり、土日ともなれば近隣の方はもちろん、車でやってくる家族連れもいて、結構な賑わいを見せ都会のオアシスと言った感があります。
そういえば昔は、浅いプールのようなものがありましが、長い年月の間に姿を消したようです。
『太陽の門』というオブジェです、最近造られたもののようです。
隣接する美術館と関係でもあるのでしょうか。
誘われるように美術館の中に入っていきます。
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